HACCP(ハサップ /国際衛生基準)導入義務化決定 無料対策サポート実施中

HACCP(ハサップ /国際衛生基準)導入義務化決定 無料対策サポート実施中

コロナ禍大変な思いをされている皆様の支援をします。

いま世界はコロナで非常に深刻な問題が起こっています。

飲食店はもとより、店舗を構えて仕事をしている様々な業種が大ダメージを受けています。
これを読んでくれているあなたも少なからず何かしらの損害を受けているかもしれません。

非常に深刻な状況です。

私も複数のクライアントが大打撃を受けて、その立て直しにかなりの時間を割いています。

これは私たちにとって大きな問題です。

コロナでHACCPどころでないと思っている経営者も多いと思います。

でも、HACCP導入が店舗の衛生管理のレベルを引き上げることも事実です。

限定的ではありますが、お手伝いをさせていただきます。

 HACCP(ハサップ )ってなに?

今やインバウンド訪日客が年々増加し、また大人気の日本食も積極的に海外展開をしています。そんな中、国は2020年の東京オリンピックを控え食の国際化に対応するために、HACCP(国際衛生基準)の導入を2018年6月13日に国会で決定しました。2020年6月に施行されています。

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HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。

この手法は 国連の国連食糧農業機関( FAO )と世界保健機関( WHO )の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

HACCPでやることは?

HACCPの考え方に基づく衛生管理とは、食中毒予防の三原則を基本に、今取り組んでいる衛生管理とメニューに応じた注意点をあらかじめ衛生管理計画として明確にし、実施し、記録する、この一連の作業のことです。
従って、これまでとは全く異なる対応ではありません。計画や記録により、衛生管理を「見える化」することです。
これにより、今まで以上に、食中毒の予防のための衛生管理に取り組むことができ、消費者の皆様方にも自信をも
って応対ができるようになると思います
               ポイントは 

       ⬇️

  『見える化』です。

  実施することはこの3つです。

        (1)衛生管理計画の策定
    (2)計画に基づく実施
    (3)確認・記録

HACCP導入のメリット

食品の安全性が向上する

従来の製造方法の見直し、危害分析を行うことで、重点的に管理すべき個所を従業員が明確に把握することができるため、今まで以上に安全な食品が製造できます。

競争力が強化される

O157等による食品の危害を防ぐため、販売者等はより安全な食品を仕入れるようになります。このため、HACCPを導入して生産された安全な食品は、そうでない食品に比べ明らかに競争力の強い商品となります。
また、不良品発生率も低下し、事故に伴う損害賠償や不良品回収の危険が小さくなって、結局は経済的にも有利です。

組織全体の意識が一体化する

経営者、現場責任者、作業従事者がー体となって取り組むことによって、組織全員の製品に対する理解や衛生知識の向上が期待できます。

経験を科学で裏付けられる

これまで、特定の技術者が経験的に獲得してきた技術を科学的に裏付け、分かりやすくマニュアルをつくることによって、経験の浅い人でも品質向上や食中毒などの危害防止に高い意識を持つことができます。

安全性が持続する

最初に完全なシステムを作っていても、時間が経つと徐々に崩れていくことはよくあります。しかし、HACCPでは、計画通り実行されているかを科学的な手段で定期的に把握し、必要に応じてシステムを変更するため、衛生水準が維持され安全性が保てます。

対策サポート概要

専任者紹介

坂本 和彦

FMDI合同会社フードビジネス多店舗展開研究所   代表

店舗運営管理から、出店戦略、FCシステムまで多店舗展開における重要施策やノウハウを体系化した実践派のコンサルタント。

30年以上に渡り日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社に従事した経験に裏打ちされたノウハウとその重要ポイントにより、事業拡大および高収益体質の維持発展を目指す経営者を支援している。

1952年長野県生まれ  1980年ファーストフードの勃興期に日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社入社。 直営店の店舗オペレーションからスタートし、直営SV、FC部門の責任者さらに店舗開発部門の責任者(執行役員)として店舗開発戦略の手腕を発揮した。米国発のファーストフードチェーンにおいて店舗の運営管理から、FCシステム、店舗出店戦略と近代的、化学的手法を「和魂洋才」の考えの中で実践

対策サポート内容

1、HACCPの理解

・HACCPの概要

・法整備の背景と内容

2、衛生管理計画の策定について

・一般衛生管理のポイント再確認

・重要管理のポイント

3、計画に基づく実施 (計画書の作成指導)

4、確認・記録について(記録の仕方指導)

5、まとめ  継続して運用するために

対策サポート概要

期日   2020年8月までにお申し込み頂いた会社様

会場   店舗での導入指導、一部ウェビナー(Zoom)で実施します。
注意点  一部Webセミナーです。Zoomを使ってのセミナーとなります。
カメラの付いたPC、スマホ、タブレットから参加できます。

参加費  110,000円/税込   ➡️  特別価格 55,000円/税込

*資料等実費申し受けます。
*東京都以外は交通費実費申し受けます。

お申し込みはこちらから
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    合同会社 フードビジネス多店舗展開研究所   FMDI.LLC
    東京都 港区赤坂1-1−17 7F info@fmdi-21.com

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